メモ帳でもads.txtは作成可能? チェックサイトではエラーが出ているけどアドセンスの警告は消えている件

アドセンス

以前から一部では知られていたads.txtですが、今回のアップデートによりGoogleアドセンス利用者全般に設置するよう、アナウンスされました。ダッシュボードにどーんと「ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。」と表示されると焦りますよね。
とりあえず、説明してくれているサイトを見ながら修正を行ったのですが、チェックサイトでは「”ISO-8859-1″ は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。」と表示されます。でもアドセンスの管理画面から警告は消えました。
どうなっとるんじゃい。

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ads.txtって何?

さて、そもそもads.txtというものですが、これは「私のサイトはGoogleに正式に認定されたサイトです。安心して広告配信してください」と、スポンサーに対して宣言するもの。広告主もあやしげなサイトに広告を配信したくはないですからね。Googleアドセンスは審査が厳しいので、Googleに正式に認められたサイトなら広告主も安心ってもんです。
Googleとしても広告主の信頼を得るために、アドセンスを導入しているサイトには積極的にads.txtを設置してほしい、ということから今回のアナウンスになったのでしょう。

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ads.txtを設置しよう!

ads.txtの設置方法ですが、「自分でサーバーを借りている」という人なら超簡単です。それ以外、はてなを含むブログサービスを利用している場合は、設置が難しいようです。
「え、はてなじゃads.txtが設置できないの!? それってまずいんじゃないの」
と焦るかもしれませんが、はてな側は

現在のところ、はてなが提供しているドメイン ( *.hatenablog.com 等) か独自ドメインを設定しているブログかに関わらず、ads.txt を配信する機能は提供していません。

多くの方が利用されているGoogle AdSense ads.txtに関するヘルプにも記載してあります通り、ルートドメインにファイルを設置することができない場合はads.txtを使用する必要はありません。また、現時点のAdSenseの仕様やその他の広告業界動向を鑑みてもads.txtがない場合に広告が配信されなくなるケースは極めて限定的と判断しています。

はてなブログが提供するドメインのルートドメインでも現在のところ ads.txt を設置する予定はありません。これはユーザー様のGoogle AdSenseの広告配信に影響をださないための措置です。

また、独自ドメイン設定をご利用の場合には、ご自身で zone apex (ルートドメイン) にサーバを用意していただき ads.txt を配信することで対応可能です。ただし、この方法についてははてなでサポートすることができません。何卒ご了承ください。

https://www.hatena.ne.jp/faq/qa/blog#316829673057498904

と説明しております。自分でルートドメインにサーバーを用意するくらいなら、ワードプレスに引っ越したほうが管理が楽になっちゃうやん…。
まあ、ads.txtは任意なので、どうしても設置したい場合はワードプレスに引っ越すことを考えてもいいかも。ただGoogleがads.txt設置を推奨してきているので、はてな始めブログサービスも対応してくれる可能性は高まってきていると思います。

で、設置方法なのですが、

  1. 自分でads.txt(コピペ1行のみ)を作成
  2. ルートドメインに設置

この2ステップ。作業自体は10分もあれば終わります。

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ads.txtを作ろう!

ads.txtもまたプログラムの一種なので、正しく記述しなければ効果を発揮しません。そのためには正しく記述してくれるテストエディタを選ぶ必要があります。

おすすめテキストエディタ
サクラエディタ(定番)
TeraPad(シンプルで高機能)
Mery(シンプル)

私は初め、メモ帳で作成したのですが、

  • utf-8で作成されていない
  • BOM(目には見えない文字列)が含まれている

でエラーになりました。
そこでメモ帳の文字コードをutf-8に変更したのですが、BOMの削除がどうしてもできず、TeraPadをダウンロードしました。
テキストエディタを開き、文字コードをutf-8に、BOMを含まない設定に変更し、

google.com, pub-xxxxxxxxxxxx, DIRECT, f08c47fec0942fa0

こちらを記入。
pub以降の文字列には自身の運営者IDを入れます。運営者IDってコレね↓

できたらファイル名を「ads.txt」として保存

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ads.txtをアップロードしよう

ads.txtが完成したら、自分のサーバーにアップロードしましょう。
えー難しそう?
大丈夫。めちゃ簡単。

  1. 自分のサーバーのファイルマネージャーにログインする
  2. 設置したいサイトのルートドメイン(サイトのドメイン。うちならkakikata-recipe.com)を選ぶ
  3. その中にある「public_html」というフォルダの中にads.txtを設置する

手順としてはこんな感じ。動きとしては3クリックくらい。
どこのサーバーもads.txtを設置する手順を説明しているサイトがあるので、そちらを参照してください。

私よりずっと親切にads.txt設置のやり方を説明してくれるサイトはこちらです。

ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。を解決する方法
「ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。」このような警告文が出ている場合、Google AdSenseの収益が低下しているかも!?今回はads.txtを作成し、サーバーにアップロードするまでを丁寧にまとめてみました!
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アップロードして確認したらエラーが出たよ!

ads.txtが設置できたか確認できるサイトがあるのです。確認してみましょう。

Ads.txt 管理

ポチっとな。

「”ISO-8859-1″ は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。」

あれえー!!?

何度もテラパッドを確認し文字コードの設定を行ったにもかかわらず、この表示は消えないままでした。テラパッドで作成したけど、保存するタイミングで設定が消えてしまうということなのでしょうかああああ!!!? 錯乱。

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それでもGoogleの警告は消えた(追記あり)

はづき
はづき

よくわからんけど、まあいいや。おいおい対処しよう

そう思ってその日は作業を終了した翌日、Googleアドセンスの管理画面から警告は消えていた…

はづき
はづき

よくわかんないけど、OKなん…?

誰かこの状況を説明してください。

ただutf-8でなくても認識されるのなら、普通にメモ帳に作成したものをアップロードしてもOKなんじゃないのと思ったりもしました。

追記:ライター仲間のまあちさんによると「普通にメモ帳で作ってアップしたけど、警告消えたよ」とのこと。メモ帳でもイケる確率高まりましたわ。とりあえず、テキストエディターとかよくわかんないわ、という人はメモ帳でトライしてみたらいいんじゃないかな。

そしてお気づきだろうか…

本エントリのすべてはこの作品を紹介するための布石だった、ということに。

そのわりに本の紹介は何もしてないけど。おもしろいです。楽しいです。ラノベは嫌いじゃないという人で未読の人はチェックしてみてね!