在宅ライター初心者のための基礎知識2「効率的な検索の仕方」

基礎知識

基礎知識の2回目は「効率的な検索の仕方」です。

仕事が自分の専門分野なので検索なんて不要!という場合は別にして、たいていの場合はテーマについて自分で調べて書くことになります。そんな時の強い味方、検索エンジン。とはいえ、欲しい情報にたどり着くには検索エンジンの使い方も知らないといけません。また、ライティング案件では「画像もつけて」と言われることも少なくないので、画像の検索方法も知っておく必要があります。

今回は情報や画像の効率的な検索方法をご紹介しましょう。

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検索の時間短縮!検索テクニック集

AND検索

いつも使っている検索です。
キーワードの間にスペース(全角、半角どちらでもOK)を入れます。

OR検索

いずれかのキーワードを含む検索方法です。
キーワードを半角大文字「OR」またはパイプ「|」で区切り、その前後に半角スペースを入れます。
「AとBをand検索で調べたいんだけど、Cはいらない」という場合はマイナスの前に半角スペースを入れます。

例:PTA | 役員 -本部

はづき
はづき

カーソル映ってます。パイプじゃないです。ごめんなさい。

マイナス検索

特定のキーワードを除外したい時に使います。たとえば花粉症について調べたいけどスギ花粉以外について調べたい時は

例:花粉症 -スギ花粉

スペースと「-」は半角、「-」の後ろにスペースは不要です。

サイト内検索

指定サイト内を検索したい時は「site:調べたいURL キーワード」を使います。
site:」とURLの間にはスペースは入れませんが、URLと区別するためキーワードの前は半角スペースを入れる必要があります。

たとえば潮待ちステーション内で在宅ワークについて調べたい場合は、

例:site:https://sunburst2018.com/ 在宅ワーク

最新の情報を知りたい

普通に検索をかけると、情報がアップされた時期よりもキーワードにマッチした情報が真っ先に上がるため、時には数年前のサイトがヒットすることも。最新情報を知りたい時は検索窓にキーワードを入れた後、右側のツールを押し検索期間を選べばOKです。

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参考にしていいサイト、参考にしないほうがいいサイト

基礎知識1でもお伝えした通り、現在主流になっているコラム系コンテンツは「出所のあやしい情報」「真偽が疑わしい情報」の掲載は望まれていません。ということは、参考にするべきサイトも、

  • 公式のサイト
  • 公的機関のサイト
  • 専門家が執筆・監修したサイト
  • 大手メディア

など、情報が正しいところを参考にするようにしましょう。

逆に以下のサイトは参考にしないこと。

  • 競合サイト ライバルのコピーになってしまう
  • キュレーションサイト 信用できる情報かどうか保証がない
  • 個人ブログ 信用できる情報かどうかわからない
  • wikipedia 不特定多数のユーザーが編集可能、必ずしも信用できるとは限らない
  • 掲示板 回答者が専門家かどうかわからないため、必ずしも信用できるとは限らない
  • アフィリエイトサイト 必ずしも信用できるとは限らない

ただ、ライバルチェックは必要なので「競合サイトにはどんなことを書いているのかな」「このキーワードに対し、世の中の関心はどうなんだろう?」というのを確認するのはOKです。

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画像はどうやって探す?フリー画像の見つけ方

基本は著作権フリーと表記してあるサイトから

ライティング案件の中には「内容に合う画像もつけて」というものがあります。そういう時は画像も自分で探すことになりますが、ネット上の写真には著作権があり自由に使えないものと、著作権についてはいろいろあるんですけど、とりあえず自由につかっていいものとがあります。著作権があるものを無断使用するとクライアントからNGを食らいますし、写真の持ち主とトラブルになることもありますので、「自由に使っていいよ」とはっきり明記しているサイトのものを使うようにしましょう。

コラム案件で使ってはいけないNG写真

  • 企業・メーカーの公式サイトの写真
  • 個人ブログ・個人サイトの写真
  • ツイッター、フェイスブック、インスタグラムの写真
  • 海外サイトの写真(cc0などはっきり明記してあるものは別)

案件によっては、自社サイトの写真はOKなど例外もあります。ファッション系のサイトで、自社アカウントのインスタの画像はOK、みたいな。レギュレーションをチェックしましょう。

ここなら安心★フリー画像サイト

ぱくたそ
人物素材が多くありがたい存在。使い道がわからないものも多い。日常的にネットを見る人ならメインモデルの大川さん(↑)を見たことがない人はいないと思う。モデルの一人、茜さやさんは福山出身。

写真素材 足成 
全国のアマチュアカメラマンが撮影した写真が使えるサイト。老舗。

写真AC
高品質の写真がたくさん。無料会員は1日にできる検索数、ダウンロード数に制限がある。

Pixabay
海外のサイトなので海外の人物や風景を探すのにぴったりなサイト。お世話になっています。

タダピク
無料で使える写真が検索できるサイト。

ほかにもありますが、規約を読んで「無料」「クレジット表記・リンク不要」「商用可能」と書いてあるサイトを使いましょう。

Google検索を使おう

フリー画像サイトから見つけられない場合は、Googleで画像検索してみるのも方法です。Googleで画像検索する際にオプションで「ツール」→「ライセンス」で検索します。ちなみにGoogleはライセンスの種類についてはこう説明しています。

ライセンスの種類
自由に使用または共有できる: コンテンツを変更しないことを条件に、コンテンツのコピーまたは再配布を許可します。
自由に使用、共有、または変更できる: ライセンスに指定された方法でのコンテンツのコピー、変更、再配布を許可します。
営利目的: コンテンツを営利目的で使用する場合は、必ず「営利目的」という語を含むライセンスを選択してください。

出典:https://support.google.com/websearch/answer/29508?hl=ja

コンテンツ作成に使うなら「再使用が許可された画像」か「改変後の再使用が許可された画像」になるでしょうか。

クリエイティブ・コモンズとは?

画像検索をしていたら「クリエイティブ・コモンズ」という言葉に出くわすかもしれません。
これは「この写真の所有者は私のですよ」という著作権とはちょっと違い、「この写真は私のだけど、ルールの中でなら使ってもいいですよ」というもの。写真の所有者から使い道を指定されている写真とでもいいましょうか。

そのクリエイティブ・コモンズの基本ライセンス(所有者からの指示)は「BY(表示)」「NY(非営利)」「ND(改変禁止)」「SA(継承)」の4つ。組み合わせて使います。ちょっと難しいのでこのあたりは割愛。
覚えておきたいのは、「CC0」というライセンス。
これは著作権を放棄した画像、という意味なのでフリー画像として使用が可能です。

写真共有サイトFlickrではクリエイティブ・コモンズのライセンスを利用しているので、Flickrの写真でもcc0がついていれば利用できます。
また検索結果をライセンスでフィルタリングできるので、「No known copyright restrictions」を選べば、写真の所有者はよくわからない=著作権の制限がない写真をピックアップできます。写真の下にPublic domainとあれば使ってもOK。ちなみに、一度つけたライセンスはあとから変更できません。

 

次回はコラム記事の本丸「記事の構成の仕方」です。

 

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