在宅ライター初心者のための基礎知識3「記事の構成の仕方」

基礎知識

ライター初心者のための基礎知識講座3は、いよいよお待ちかねの「記事の構成の仕方」です。
ここでは、集めた情報をどのようにクライアントお望みの内容で仕上げていくかをご紹介します。

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調べたことを全部詰め込むのは間違い

クライアントからの指示で検索をかけると、思いのほかたくさんの情報が集まります。これを全部詰め込むのはやりすぎです。情報提供系のコラム記事では、情報量が多い=良記事ではなく、読者にとって有益な情報を絞って紹介することが求められます。

情報の新規性・正確性、説得力が必要です。

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構成を考える

コラム系は記事全体でひとつのストーリーを作ることがポイント。

「スロージョギングについて」
 スロージョギングとは?
 スロージョギングの魅力・メリット
 スロージョギングの注意点・デメリット
 締め文

見出しを入れ替えられない構成にすると説得力を持った記事にできます。コツは「読み手に何を伝えたいのか」を考えること。

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情報を精査する

コラム記事では、「読み手が有益と思ってくれる情報を提供する」「記事内で疑問が解決する」「余分な情報は減らし、主張したい部分をわかりやすく際立たせる」ことが求められます。

たとえば、「スロージョギングには、様々なメリットがあります」という文を書いたとします。

様々って何?と、読んでいる人は思います。
ですから、

「スロージョギングにはウオーキング以上の脂肪燃焼効果があり、ジョギングほど運動量が多くないので体力がない人でも続けやすいというメリットがあります」

というように、具体的な情報を盛り込むことがポイント。

情報を深堀りするときは、5W1Hの中から「読み手が何の情報を手に入れたいのか?」に焦点を当てて選ぶといいです。さっきのスロージョギング記事なら、ダイエット目的なら「いつ、どのように」やるのが効果的なのか。体力アップ目的なら「どこで、何を」するのがいいとか。そんな感じです。

5W1H

いつ(When)
どこで(Where)
だれが(Who)
なにを(What)
なぜ(Why)
どのように(How

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その情報が必要かを見極める

情報を説明するためにいろいろ文章を足してしまいがちですが、読み返してみて「これって必要かな?」と思う部分はけっこう出てきます。そして、まわりくどい文章はコラム記事では嫌われます。
極論を言えば「なくても意味が通じるものはカット」してもOKなのです。テーマから外れているな、と思う部分は潔くカットしましょう。 なぜなら、「スロージョギング」をテーマにしている記事の場合、スロージョギングに興味を持ってもらいたいからこのテーマを取り上げているので、ここで「ジョギングのほうが脂肪燃焼効果は高いよ!」とすると、読み手の何人かはジョギングに興味を持ってしまいます。
読んでいる人に、提示中のテーマ以外、よそ見させてはいけないのです。

カットして文字数が足らなくなったら、内容が足りていない証拠でもあります。

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読みやすさを考える

記事の内容も大切ですが、読みやすさを考えて執筆することも大切です。

人の平均読書スピードは、1分間に400~600文字程度と言われています。レギュレーションに記事の文字数について特に記載がない場合でも、1つの章は400~600文字で構成するようにしましょう。
また1文は80文字以内、長くて100文字程度まで。ワードで執筆していて3行以上になると、100文字を超えるので「長すぎ」です。どこかで区切る算段を。
文が長すぎると読んでいる人が「何がいいたいの?」と思い始め、逆に短文が続くとブツ切りで単調な印象を与えます。

また、段落分けや改行の多用もNGです。画面で見た時にスッキリとしない上にスクロール数が増えるので、読んでいる人が面倒くさくなって離脱してしまう可能性が。

次回は実際に執筆する際のコツについてご紹介します!

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