あと3時間しかない! 集中力を強制的にかき集める方法

基礎知識

納期まであと3時間。
なにぃぃぃぃ―――!?
あと3時間で真っ白な原稿を埋めろだとォォォ―――!?

迷いなく筆が進めば可能である。そう、迷いなく。
さて皆さん、そんなときはどうしますか?

これは私がほんま時間ないときにやっている方法です。「あと3時間しかない」という人のためにご紹介。

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集中ができない理由は2つしかない

集中できれば、やるべきことなんてぱぱっと片付きます。ええそんなことはわかっているんです。でも集中できないんです。そもそも、なんで集中できないかご存知ですか?

  • 目の前のことに注意が向かない
  • 頭の中がほかのことで占められている

要するにタスクに興味が持てないからです。
ではなぜ興味が持てないか、というと、

  • タスク自体がおもしろくない
  • タスクをやることによる成果が見えにくい

成果や達成感が見えにくく、タスクが「時間の無駄」に感じてしまうからではないでしょうか。
そうはいってもねえ、仕事ならやらなくちゃ……。

タスクがおもろくないのはしかたがない。しかし、やらなくてはならないのなら、とりあえず物理的に「目の前にタスクしかない。ほかのものは何もない」状態にしてしまうのが一番です。
つまり、集中力を強制的にかき集めるには、「気が散りそうなものは排除」。これがベスト。

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カフェや図書館に行く

自宅や人のいるオフィスでは、なかなか仕事・勉強がはかどらない。
その理由は

  • 他の人からの邪魔が入る
  • 部屋やデスクまわりに誘惑がいっぱい

この2つ。ならこの2つを排除してしまえ。

カフェや図書館など、知らん人ばっかりかつ誘惑が極力少ない場所に閉じこもってしまえば、もう目の前のタスクしかやることがない。そもそもこんなところまで足を運んだのはタスクを行うためなのであり、呆けてコーヒー飲んでたら時間もお金もほんま無駄っちゅうもんや。と思ったら、とりあえずやろっかな、という気になりますよね。
もうひとつ、カフェや図書館のメリットとして、多くの人が自分と同じように目の前のタスクに向かっている、というのがあります。みんな仕事・勉強してる、がんばってるんだなあ、と思うと、自分もがんばろっかな、という気持ちになるんですよね。不思議。※スマホはバッグにしまっておきましょうね~。

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ヘッドフォンをして音楽を聴く

カフェでノマドワークも仕事がはかどりますが、私はあんまやりません。田舎にはそんなあちこちにカフェがあるわけでもなければ、移動には自動車が必須です。3時間のためにガソリン使って遠くまで行ってノマドとか、もったいないわ。たまには楽しいけどね。いつもはできないよ。
そんな私が切羽詰まったときにやるのが「ヘッドフォン」です。イヤホンでもいいけど。

人って不思議なものでね。集中しているとまわりの音が聞こえなくなるの。
逆にいえば、集中していない時って、周囲の音に耳を傾けていたりするの。音楽とかかけていなくてもです。
だから、「まわりの音を消す」というのは目の前のことに集中するのに効果があるんです。ヘッドフォンをして、好きな音楽をかけてしまえば自分の世界にひたれます。
たーだーし、注意点があります。「音楽は集中の邪魔になる」という点。集中力を出すための音楽の使い方にはコツがあるんです。

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音楽は集中力を引き出してくれる? くれない?

YouTubeで「作業用BGM」と検索すると、「勉強がはかどる」「集中力アップに」といった謳い文句の動画が出てきたりします。
でも、さっきも書きましたけど、人って本当に集中しているときは周囲の音が聞こえなくなっていますよね。
つまり、音が聞こえる状態=音に耳を傾けている=目の前のタスクには集中できていない状態、でもあるんです。これはいくつかの実験で証明されています。
音楽をかけた状態で英単語を覚えるのと、かけていない状態で覚えるのとでは、音がない状態で覚えたほうがスコアがよいのです。同様の実験が複数の研究グループによって行われていますが、だいたい同じ結果です。
脳は二つのことを同時に行うのは苦手なので、「音楽を聴きながら脳を使う」というのはやめたほうがいいんですね。
でも、音楽があったほうがタスクがはかどるのよね、という経験をしたことがある人も多いでしょう。
なんででしょうね?

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音楽はテンションを高めてくれる

これは、音楽はテンションを高めてくれるからです。
好きな音楽、高揚する音楽を聴くとテンションが高まって「よっしゃー、やるぞー」みたいな気持ちになります。また、ふと集中力が途切れたとき、好きな音楽がかかっていたら、しばらく耳を傾けて、キリがいいところで「よし、続きやるか」みたいな気持ちにもなれます。

音楽なしで気分転換しようと思ったら、飲み物を飲んだり、散歩したり、視線を窓の外に移したり、タスクから身も心も離れざるを得ないですよね。そうすると、気分転換前のテンションに戻すのが、なかなか難しくなっちゃうんです。
音楽は、気持ちが完全に途切れるのを防ぎ、テンションを高めたり、キープしてくれるのに効果があります。だから音楽をかけているとなんとなく集中できる気がするんです。実際は、集中力アップではなく気持ちが途切れるのを防いでくれているんですが。

脳を使わない作業(宛名を書き続けるとか、DMをたたみ続けるとか)はむしろ、気持ちが切れるのを防いでくれるので、音楽があったほうがいいです。ゆえに、音楽は

  • 脳を使う時は音楽はないほうがいい。
  • 景気づけ・モチベ維持に音楽は効果的。

という点に注意して利用しましょう。

以上のことから、「邪魔の入らない環境に移動」し、「音楽で気持ちを盛り上げたあとは、雑音カット状態にする」のが集中力をかき集めるのに効果的な方法と言えますね。

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管理人おすすめのテンションアップ音楽

さて、ここからは完全に趣味の世界。
作業するには向かないが、気持ちを盛り上げる音楽。それはもう映画、ドラマ、アニメなどのオリジナルサウンドトラック。OSTですとも。なぜなら、

  • 曲が短い(ので曲に時間を取られない)
  • テンションが上がる曲が多い

などの理由。

となると、やっぱ職業モノがベストですね。

正義は勝つ JUSTICE FOR ALL

織田裕二主演、弁護士の物語。なんかこう、すごいことができそうな気持になります。

ANA B747-400 GOOD LUCKテーマ曲「DEPARTURE]

木村拓哉主演、航空会社の物語。仕事に対する使命感がわいてきます。

陸王サウンドトラック「メインテーマ」

役所広司主演、老舗の袋製造業者がランニングシューズの開発に挑む物語。走りたくなります。

【TVでよく聞く名BGM】 シンクロBom-Ba-Ye ~WATER BOYS~

夏のプールに飛び込みたくなります。小学生の組体操で使われることが多い曲です。

※記事内の方法による集中力アップですが、個人差あります。

そして疲れたらジョジョだよねやっぱり!