在宅ライターはここがつらい! 心が折れる瞬間ベスト3

ちょっと一休み

副業の中でも気軽にチャレンジできるwebライター。スキマ時間にちょっと文章を書いて2~3万円の収入になるんですよ、こりゃやらずにはいられないよね?

…と始める人は多いんですが、案外続ける人は少ないのが在宅のwebライター。なぜって、それはもう「完全実力主義」だからではないでしょうか。実力があるか、実力はなくともしたたかに生き抜く能力に長けていなければやっていけません。
そんな世界に身を投じて6年経過した私が、心が折れる瞬間を集めてみました。

※コンテンツ量産型名無しライターの実態です。売れっ子ライターとは違いますのでご了承ください。

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3位 はっ、納期が重なってる…!?

在宅のwebライターって、基本的に個人事業主なので、自分で仕事をとってきて原稿を納品し、報酬をもらいます。超零細の超末端。ということは、元請は絶対、意見を出そうものなら「じゃあ次回の更新はなしで」という展開に。そうなれば次の仕事を探さなくてはなりません。選ばなければいくらでも仕事はありますが……どっちみち依頼主が「主」でライターが「従」の関係は変わりませんよね。売れっ子ライターになれば対等になれるかもしれません。

話は戻って、webライターは複数の仕事を掛け持ちするのが一般的です。するとだね、納期がかぶったりするんです。ライターがかぶらないように調整していても、向こうが発注するタイミングがずれたりすると、奇跡的に納期同じ! みたいなことが、わりと発生します。ぜんぜん嬉しくない奇跡。
これはしんどいです。

まあ、「ちょっといろいろあって納期ずらしてほしいですー」という打診は可能です。でも限度があるよね。あと基本、締めの関係でどこも月内納品だし。かぶったらしんどいです。
ちなみに私、納期やぶりはまだやったことがありません。

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2位 なんやこのレギュレーション!

多くのライターを抱えるサイトほど、レギュレーションは厳しいです。
レギュレーションというのは、マニュアルというか、ルールというか。

厳しくする理由は、トンマナを統一することでサイトのクオリティと雰囲気を一定にするためです。女の子のためのファッションサイトの中の特集に「DIYでプチリフォーム」があったとします。ここに本格派ガテン系が現れたら、おかしいです。

そのほかにも、文字数、表記ルール、引用・出典のルール、画像のルールなど、サイトによっては事細かに決められています。細かいほど「誰が書いても似たような記事にすることができる」のもあるんですが、サイト運営につきもののトラブル回避のためでもありますね。特にコンテンツや画像の引用は、気を付けなければ炎上からの閉鎖につながることも珍しくありません。

しかし厳しいレギュレーション、ライターにとってもディレクターにとっても鬼ですな。そりゃストレートネックにもなるわ…。

webライターは、文章だけでなくコンテンツに見合う写真も探さなくてはならない
webライターって文章書くだけだと思っていませんか? 実は、内容に見合う画像を見つけるところまでが仕事、というケースも少なくありません。さらにいうなら投稿を終わらせるところまで仕事っていう案件も少なくないです。今回は、写真探しのコツと、写真探すのとにかく大変! というお話です。
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1位「おまえ使えねーな!」

納期も細かいレギュレーションも、自分一人で解決できるものです。
が、クライアントから「おまえ使えねーな」と言われるのは、メンタルに来ます。納期を守りレギュレーションを熟読し推敲を重ねて出した原稿をバッサリ切り捨てられた経験って、ライターならあるでしょ?
え、何がいけなかったんだろう。言われた通りに書いたのに。

報酬が発生する仕事であれば「ここをこのように直してください」と修正依頼が来ます。
しかし某社で受けた昇級試験は向こうから声をかけてきたにもかかわらず、修正3回の果てに「残念ながらあなたの記事はA級にするにはレベルが足りません。何が悪かったのか自分で考えてください」で終わりました。

おいちょっと待て。
別の仕事で私の記事見てるじゃん。
レベルなんてわかってんじゃん。
自分で考えろってなんなんだ。

はっきりと「ここがいまいち」というのを伝えてくれたら「あーそうなんだ」と納得できたと思いますが、「おまえのレベルが低いのはわかった。期待して損した」と言われた私ってなんなんだ。勝手に期待して勝手にディスるな。

この出来事以降、「がんばってライターとして上を目指そう」という気分は消失し、「仲間を作って楽しく仕事しよう」「できることなら私のスキルを役立てたい(そんな場があるのかどうか知らんが)」にスタンスが変わりました。

いくらがんばっても、しょせん私は独学だし、記者や編集などの経験があるわけでもありません。青天井にレベルが上がっていくわけないよね。むしろどういう人に単価1円以上出したいと思うのか、クライアント側に聞いてみたいわ。

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心が折れた時の対処法

さて、心が折れたときの対処法ですが、それは「仲間と愚痴の言い合い」でした。

こう書くとなんかジメっとした感じがしますが、気持ちのシェアはメンタルケアにおいてとても重要なんです。心理学とった人は習いましたよね、「クライアントと信頼関係を築くためには共感的理解が重要」と。この「共感」というのは非常に重要な要素で、事情を知らない人に「大変だよね」と言われるのと、同じ立場の人に「大変だよね」と言われるのでは、大違いなんです。これは共感の度合いの違いによるもの。

私は同じ在宅ライターの人とつながりを持てたことで、心が救われました。「ああ、私だけじゃないんだな」って。

在宅ライターは一人で仕事をしています。それはメリットでもあり、デメリットでもある。勤め人のように先輩や同僚、後輩がいないので、誰かに仕事のノウハウを聞くこともできなければ、愚痴を聞いてもらうことも、他の人の失敗談で「そんなことも起こり得るのか!」という学びの場もありません。
仲間=同じ立場の人と話ができるっていうのは、メンタルケアの面でものすごく大切です。

でもどうやってライター仲間見つければ?

それはもう…SNSに頼るしかないでしょうねえ。他に見つけようがないです。SNSが上手な人なら、すぐに仲間を見つけることができますよ。SNSが苦手でも、「類は友を呼ぶ」のです。一人、二人は見つかるハズ。
ないなら作ろうライター仲間。
これはライターに限らず、がんばりたいことを持っている人には有効な手段です。
仲間って大切。

はっ。

今回は結論がズレてない。私にしては珍しく。

悔しいのでジョジョ貼っておきます。

働き方以外のメリットって? webライターをやっていてよかったこと
副業の中でも気軽にチャレンジできるwebライター。スキマ時間にちょっと文章を書いて2~3万円の収入になるんですよ、やってみたくないですか? webライターのメリットは「好きなときに好きなところで働ける」という点なんですが、それ以外にもメリットがあるの? という記事です。