構成は手書きでやるとはかどる! その理由を考えてみた

基礎知識

webライティングで欠かせないもの、それは構成力。
構成を作るためのツールはたくさんあり、私もいろいろ試しましたが、最近は「ノートとペン」というごくありふれたツールに落ち着いています。しかし、これがけっこう効くのです(当社比)。
そこで今回は「構成には紙とペンだ」と思う理由と、おすすめのツールをご紹介します。

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手を動かすことで、内容が頭に入る

手書き構成最大のメリットは、これですよね。
一般的に構成を作る時、資料に目を通した後に情報を取捨選択し、内容をまとめていきますが、ライティングでは自分のよく知らないことを書かなければならないこともあります。
資料を見ながら構成を作ったり、本文を書いたりするよりは、資料を読んで今回の案件に必要と思う情報を構成案に書いたほうが、資料の内容がよく頭に入ります。手を動かしながら頭の中で内容を反芻するぶん、目だけで情報を確認するより頭に入るんです。
しっかり情報を頭の中に入れることができるので、「リライト」ではなく「情報を基にした記事」が書けるというものです。クライアントが求めているのはリライトではなく「情報を基にした記事」なので、情報を頭の中で整理して活用するというステップはクオリティ向上に必要不可欠です。

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視覚的に見直すことができる

たとえばエクセルなど、デジタルデータで構成案を作ればペーパーレスだし何度でもやり直せるので、エコかつラクではあります。視覚的に見直すことだってできますが、記事を1枚のページとしてその中にどんなふうに見出しを配置するのか、A4(B5でもいいけど)のノートの中に実際に書いたほうが、完成図が想像しやすくないですか?
またディスプレイでは上下が切れてしまったりしますが、ノートだと上下が切れるということもなく、一枚の中に情報を集約できるので、マウスをコロコロしたり、視線をあちこちに動かしたりする必要もありません。

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修正が簡単である

まあ、これもエクセルでも簡単にできる話ではありますが、手書きノートだと修正がラクです。
私の場合、最初に書いた構成をそのまま使うのではなく、2回、3回と書き直します。やはり構成がしっかりしているほうが、本文を入れても読みやすくなりますよね。また手書きで直すことで、上述したように「手を動かしながら頭の中で内容を反芻する」ことができるため、頭の中もしっかり整理して、情報の上書きができます。
手書きだと修正しながら脳内もブラッシュアップできてしまうんです!

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ツールにこだわりたい理由

やる気が出るから。

この一言に尽きます。

100均の普通のノートでもかまわないんだけど、ちょっとしゃれたデザインのノートだと、使いたくなりますよね。ノート使いたさに構成案を作りたくなるのです。
なかなか乗り気にならない仕事の時などには、効果があります。
先日、資料を探して書店に寄ったとき、文房具コーナーで素敵なノートを見つけました。

ミドリはレターセットやノートを作っている文房具メーカーで、素敵デザインの文房具をたくさん作っています。この画像からはわからないけれど、アイボリーとパステルのシンプルでかわいらしい雰囲気のノートです。

エトランジェディコスタリカもセンスあるデザイン文房具のメーカー。意外? 本社は広島県福山市。

ああ、こういうノートだったら毎日使いたい!
「構成案ノート」にしちゃったら構成案にしか使えないから、毎日構成案作りたくなっちゃうわ謀ったな!

ノートだけでなく、筆記用具にもこだわりたいですね。人間だれしも書きクセというものがあります。私は字が大きく、筆圧もあるので、つるつるすべるボールペンは苦手です。だから構成案作りにはゲルインキのペンを使います。黒だとなんだか威圧感があるので、わざと紺色や空色などの色を使って書きます。空色なんて、まず使うことがないから、使いたい場合は構成案を作るしかないのです。
すべてはやる気を出すためです。

はづき
はづき

これだけあると気分によって使い分けできちゃいますね

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まとめ

構成案は手書きにすると

  • 脳内で情報が整理される
  • 視覚的に構成を確認できる
  • 修正がラク

になります。構成が苦手な人は、ぜひ手書きで構成作ってみてね!