クラウドソーシングを使っている在宅ライターが単価を上げていく方法は?

単価アップのコツ

本業ライターではなく、クラウドソーシングを使っているwebライター向けの記事です。

紙媒体のライターになるのは狭き門ですが、webライターとなるとクラウドソーシングの普及もあって、本当に誰でも挑戦できるようになりました。勘違いしないでいただきたいのは、ライティングは誰でもできるけど、向き・不向きがはっきりしていますので、誰でも続けられるものではないということ。
そして、クラウドソーシングでライティングを始めた人がまず直面するのは、「単価の安さ」ではないでしょうか。
さて、どうやって自分の単価を上げていけばいいのでしょう?

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肌感としての単価の目安

どこかに単価や報酬の表があるわけではないので、これは日々の業務から私がなんとなく感じている単価の傾向なのですが、

  • 0.1~0.5円 本当の初心者OK! クオリティより量が欲しい案件。内容も軽め
  • 0.6~0.9円 経験者ならOK! 内容は軽め
  • 1円~2円 業務に慣れているライター希望。やや専門的
  • 2円~ 専門的な案件。ペーパー資格者でもいいけど、詳しい人に書いてほしい
  • 5円~ 専門的な案件。医療、法律など間違いが許されない分野での内容が書ける

こんな感じ?

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どこに登録する? ライティング案件が受注できるサイト4つ

webライターをやってみようと思い立ったら、まずはクラウドソーシングサイトに登録をしましょう。
特に案件が多いのはこの2つのサイト。ちなみに私はクラウドワークス派なのですが、仕事の進め方はどちらも同じです。

CrowdWorks(クラウドワークス)

クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集(無料)

クラウドワークスとランサーズは、マッチングサイトなので自分で仕事を探して応募し、クライアントと交渉し、仕事を始めます。

それに対して

サグーワークス

shinobiライティング

この2つはライティング案件のみを扱っており、クライアント=サグー/shinobiになるので、案件に応募し、合格すれば報酬がもらえます。自分でクライアントとやりとりしなくて済むというメリットがある一方、単価がクラウドソーシングサイトよりも低めの傾向です。

いずれも登録は無料なので、自分が使いやすいサイトを選んでください。個人的な感想ですが、クラウドワークスとランサーズの違いはほとんどありません。案件自体は、マッチングサイトのほうがサグーやshinobiより多いです。

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「初心者OK」の案件からのステップアップ

ここからはランサーズ・クラウドワークスに登録したとして説明していきます。

登録が済んだら、とりあえずは「初心者歓迎」「初心者OK」「丁寧なマニュアルつき」という案件をねらっていきましょう。こういう文字でライターを集める案件は、クオリティよりも量を重視しています。あまり専門的なものではなく、ドラマの感想や節約ネタ、生活の知恵といった軽めの内容のものが多めですので、ご安心を。専門分野を持ち「不動産専門のライターとしてばりばりやりたい」という場合でも、1~2回くらいは初心者用案件で、仕事の流れをつかむことをおすすめします。

初心者向けの案件が問題なくできたら、次は少し単価の高い案件を狙いましょう。たとえば不動産分野に詳しいため、「不動産の案件ばりばりやりたい」というなら、不動産案件を狙って1円前後の単価の仕事を狙います。

現在、得意分野がなく、「高単価の分野で専門性を高めたい」という場合はこちらを参考にしてください。

専門性がないなら作ればいいじゃない? 高単価ライターになる方法
ライティングは誰でも始められますが、高単価案件を取れるライターになるには「専門性」が必要です。じゃあ「ただの主婦です」には高単価は無理なのでしょうか?

受注できたらしっかりお仕事をこなしていきましょう。それと同時にプロフィールを充実させていきます。今までの実績をどんどん更新していきましょう。

また、得意分野でのブログを開設し、クラウドソーシングサイトのプロフィールに記載すると、ブログを名刺代わりに使うことができます。ここでいうブログは、日記ではなく、情報提供を目的としたメディアを指します。(ついでにアドセンスやアフィリエイトにも登録しておけば、収入が増やせて一石二鳥…かも)

実績が出てくると、単価の高いクローズド案件がスカウトという形で来るようになります。ただし、単価が高い仕事は難易度も上がっていきます。取材や資料集めなど、どこまでできるかという線引きを自分の中でしっかり持つことが大切です。

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デメリットもあるけど、直接取引は高単価につながる

ランサーズ、クラウドワークスともに「直接取引」は禁止しています。が、直接取引を持ち掛けてくる業者は多いものです。
直接取引のリスクとして、「報酬は自力で回収しなければならない」「トラブルは自分で解決しなければならない」というものがあります。これこそが直接取引最大のデメリットであり、クラウドソーシングサイトを使う最大のメリットでもあるのですが、報酬だけを考えれば仲介業者がいない直接取引のほうが、純粋に手取りは増えます。
信頼できる業者であるなら、直接取引に応じてみてもいいでしょう。ただし十分リスクについては承知の上で行ってください。

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ライターとしての価値を上げたいなら、自分に付加価値をつけよう

webライターだけならすぐになれますし、誰でもできます。
ライターとして単価を上げたいなら、自分に付加価値をつけることが大切です。

1記事数万円の報酬をもらうライターは、実際に自分で取材にも行きますし、資料も集めるし、勉強も怠らないものです。そして自分の記事の全責任を負います。

「私は〇〇に詳しいんだぞー」と、やみくもに高単価案件に応募しても、クライアントからすると「あなた誰?」になってしまいます。クライアントを納得させられる宣伝材料をひっさげて応募したほうが効果的なので、目に見える実績が少ないと感じたら、自分のSNSを宣伝ツールとして取り入れてみてはいかがでしょうか? 自分の名刺代わりにブログやインスタ、Twitterなどに自分の得意分野を落とし込んでいくのです。使うツールは得意分野に応じて使い分ければいいと思います。

「この人は〇〇に詳しい」「こんなことも書ける」ということが発注する側に見えるよう、得意分野の見える化は重要です。

質が高い記事をアップでき、かつアクセスも稼げるブログを運営できていれば、企業側から執筆依頼が来ることも珍しくありません。ブロガーが本を出版することは珍しくないのです。

たとえば「syunkonカフェごはん」シリーズの山本ゆりさんも、ブログから人気が出た料理研究家です。たくさん本を出していらっしゃいますが、もともとは趣味でオリジナルレシピをブログにアップしていました。「家庭にある調味料でできるカフェごはん」というコンセプトと、楽しい人柄で人気が出て今では引っ張りだこの料理研究家です。昔、とあるサイトで本を紹介したら、それに気づいたご本人からコメントいただきました。

 

 

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まとめ

クラウドソーシングでがっつり稼ぐライターになった人を何人も知っていますが、スタートラインはみんな同じでした。大きな仕事を得るためには運や縁もありますが、誰にでも平等に訪れるものではありません。運や縁に恵まれた人をうらやましく思うなら、運や縁を引き寄せるために行動を起こすべきです。
気になる案件に応募する、名刺代わりのTwitter、Instagram、ブログを育てて多くのフォロワーを獲得する。使えるものはなんでも使って、クライアントが思わず目を止める存在になりましょう。

それに、がんばっている姿は誰かが見ているものです。これは本当ですよ。

 

はづき
はづき

だって私はタスク500件が目に留まったからね!

 

名刺代わりのSNSはなんでもOKです。またブログも別に無理に有料のものを使う必要はないのですが、もしワードプレスを使ったブログに興味があるなら、レンタルサーバーはエックスサーバーがおすすめ。キャンペーンが頻繁に行われているのがおすすめポイントです!