WEBライターで食っていける「トップライター」の条件

基礎知識

おはようございます。ただいま朝の5時。
たぶんまだWEBライターのはづき(@haduki_2018)です。

まだってなんやねん?
クライアントと契約を切る・切らないでもめたのが12月。2019年度で更新が切れるはずだったんですが、年度が代わってもクライアントから仕事が来るんですよ。動揺が隠せない。

なぜリストラ対象の私に仕事が来るのか?
たぶん、案件内容が変わったからです。
別にたいそうなことじゃないですが、ここからちょっと「必要とされるライターの条件とは?」が見えた気がしました。そこから、「クライアントにいてもらわないと困る=ライターとして食っていけるライターの条件」を考えてみました。

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クライアントにとって「替えがきかない」存在になる

ずばりトップライターって、クライアントにって「この人でないといけない」という、唯一無二の存在なのですよね。
取り換えることができないから重宝されるのです。
WEBライターとして食っていくには、替えがきかない存在になること以外にないのではないかと思います。

じゃあ、替えがきかない存在って、具体的にどういうものでしょう?

  • PVが稼げる
  • サイトの趣旨ぴったりの記事が書ける
  • その人だけが提供できる情報がある

つまり、サイト運営に大きく貢献できるコンテンツを提供できる人、というわけです。

私自身、複数ブログを運営しており、うち1つは特定の外注ライターが入っています。私のブログも収益の柱はアドセンスとアフィリエイトですから、とにかくPVを稼げるコンテンツが必要です。でもそれだけなら、ぶっちゃけ誰でもいいんです。というか、人に頼まないで自分で書いた方が安上がりです。でもあえて特定の外注に頼む理由、それは「私が知らないことを書いてもらう」ために他なりません。

私が原稿を依頼する外注ライターさんが、飛びぬけた経験の持ち主というわけではありません。世代も境遇もほぼ同じ。ただ、私の欲しい情報をもっている人なんです。

「私(運営者)の知らないことを知っている、私(運営者)の欲しい情報を提供できる=私(運営者)にとって価値がある=そのライターでなければならない」

という図式ができあがります。だから私は外注ライターにコンテンツ作成の依頼をしていわけです。

WEBライターにコンテンツ作成の依頼をするクライアントも、同じです。

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私が未だにリストラされていない理由は、コンテンツがオリジナルすぎたから

さて、私の話に戻しましょう。

上記のように私が思った理由は、件のクライアントとのイザコザに由来しています。

そもそも私がリストラ対象に上がった理由は、

  • ずば抜けて納品数が多いわけではない
  • ずば抜けて文章力が高いわけではない

というものでした。

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ちなみに私が担当しているコンテンツは、クライアントから指定された情報を淡々と紹介する、一般的なコラム形式のSEOライティング。検索流入からPV数をアップさせることが目的のものです。
納品数はまあわかるとして、文章力が高いってなんや、SEOライティングに何を求めているのか参考までに聞かせてくれと頼んだら「オリジナルの視点で語れること」という答えが返ってきました。
つまり、私のクライアントは「合格点を与えられるクオリティのものをたくさん書けるライター」「運営者の欲しい情報を提供できるライター」が欲しいというわけです。
SEOライティングで採用されていたので、私はあえて客観的な文章で書いていたんだけど、クライアントからするとそれは「最低限」の条件だったってことで。その最低限の場所から動かない私はもう不要、ということになったんですね。

が。

やめるやめないでもめていた時期に、「ライターの主観もりもりのコラム」の依頼が来ました。別に私じゃなくてもよかったんだろうけど、たまたまそのネタが私のところに転がってきました。
どうせ最後だしと思って、「私にしか語れない主観もりもりのコラム」にしてやりました。ゴーストライターだけど、この記事そのまま載せたら、今後ほかの人では替えがきかないようなネタてんこもり。具体的には、私の会社員時代のエピソードだらけにしてやったの。20年前の、ブラック企業がブラックだと認知される前のブラックエピソードまみれです。ザマーミロ。これでこの案件が継続になった場合、あとからやる人、つじつま合わせたーいへん!
クライアントの要望でもありましたが、嫌がらせの気持ちも多分にありました。

するとどうでしょう…
それから3か月、ほかの仕事はいっさい来なくなったかわりに、この案件だけは私のところに来るではありませんか。しかもゴーストから私の筆名に変更ですよ。担当コラム全編に渡って私個人のエピソードでできているので、替えがきかなくなったということでしょう。そして単価もアップしました。

とはいえ、このコラムだけでは食っていくには程遠い。名もなきコンテンツ職人としての仕事のほうがまだ多いです。
ええ、私だってクライアントは複数抱えているんですよ。

ただこの出来事から、「私にしか書けない案件を持つ重要性」をはっきりと認識できました。トップライターはとっくにこのことに気づいてて、かつ行動に移していて、クライアントのハートをがっつりキャッチしているわけです。

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替えがきかない存在になるには?

端的に言えば

  • PVが稼げる
  • サイトの趣旨ぴったりの記事が書ける
  • その人だけが提供できる情報がある

ライターになればいいのですが、そうなるためにはクライアントと目標を共有することが大切だと思います。
クライアントがPVを増やしたいなら、PVを増やせるコンテンツを提供する。
販促目的なら、買いたくなるようなコンテンツを作る。
要するにクライアントを満足させるってこと。一般的な商売と同じですね、満足させてリピーターをつかむ。

PVや販売実績など数字に表れる部分で貢献できれば強いのですが、なかなかそうもいきませんよね。
そういう時は、「どんな価値を提供できるのか」考えて提案してみましょう。たとえ現在結果が出ていなくても、自分たちにとってプラスになる考えを持つライターならクライアントの目に留まりやすくなります。少なくとも運営者としての私は、「〇〇は知らないけど、△△のことなら知っていますよ」と提案し、少しでも私の目的(PV増やす)に貢献してくれるライターと仕事をしたいです。

クライアントのパートナーになれるよう努力することこそ、食っていけるライターへの道筋ではないかなと思います。

もっとも、クライアントがライターを「パートナー」としたいのか単なる「下請け」としたいのかは、クライアントの方針によるところが大きいので…、信頼できるクライアントを見つけることも大切ですね。
少なくとも、

  • コミュニケーションが取れる
  • ライターの提案に耳を傾ける余地がある

というクライアントや案件を選んでいきましょう。ガチガチのレギュレーションを用意していて、ライターの余地がなさそうな仕事じゃあ、無理かな!(嫌味)

じゃあね!

webライティングの始め方