在宅ライターの就労証明ってどうするの? 在宅ライターが子供を保育所に預ける方法

基礎知識

働く女性の強い味方である保育所ですが、利用するためには就労証明が必要です。では、誰かに雇われているわけではない在宅ライターは、保育所に子どもを預けることができないのでしょうか?
いえいえ、在宅ライターでも、ライター以外のフリーランスの人でも、保育所に子どもを預けることは可能です。
そこで、在宅ライターを始めフリーランスの人が保育所に子どもを預ける方法をご紹介しましょう。

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保育所の審査は平等! 在宅ライターと雇用されている従業員に差はない

在宅ライターやフリーランスというと、特殊技能の持ち主のように感じてしまいますが、誰かに雇用されているわけではない人のことです。言ってみれば、自営業の人は全員当てはまります。たとえば鮮魚店、精肉店などの経営者、〇〇クリニックや〇〇歯科医院など個人経営のお医者さん、歯医者さんなども自営業。みなさんバリバリ働いていますね。どこかの従業員でなければ保育所が使えない、なんてことになったら不平等もいいところです。

保育所の選考方法は自治体によって多少差がありますが、基本的に「親が保育ができない度合いが高い」人から優先的に入園できる仕組みになっています。
保育園の申し込みは、希望する園に直接提出ということもあり、書類に「どうしても入りたいのです」というお手紙をつけると効果的、という噂もありますが、審査基準は家庭の事情なので入りたいアピールのお手紙は効果がありません。「保育所に受からないとローンが返済できない」など、どうしても受からなければならない理由がある場合は、申し込み前に保育課などで相談をしたり、必要な添付書類などの指示をもらったりしておくといいでしょう。

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従業員は就労証明が出せるけれど、在宅ライターの場合は?

保育所に入園するためには、「自宅で保育ができない」ことを証明するために、雇用元から「就労証明」をもらう必要があります。
では、雇用主がいない在宅ライターは?
「労働状況申告書」と「就労実績表」を提出します。

労働状況申告書とは?

労働状況申告書とは自宅や自営で仕事をしている人のための申告書です。お住まいの自治体のHPからダウンロードするか、役所の窓口でもらってください。
「職種」「仕事内容」「就労日数」「就労時間」「定休日」「健康保険」「税申告」「直近の収入」「前年度の総収入」などの項目があります。「就労日数」「就労時間」に関しては自分で設定したものでOK。

就労実績表とは?

労働状況申告書と違い、決まった形式がない書類です。自治体によっては指定のフォーマットを作っているところもありますが、スケジュール帳のコピーでもかまわないというところもあります。どういうものを提出したらいいのか、お住まいの自治体に確認しましょう。

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開業して自分で就労証明を出すことも可能

個人事業主の条件は

  1. 税務署に個人事業の開業・廃業届けを出す
  2. 年間20万以上の給与所得以外の収入がある
  3. 営利目的の仕入れ販売を継続的に行っている

このうちの1つでも当てはまれば個人事業主と認定されます。だから利益が20万円を超えたら開業届を検討してもいいでしょう。
なお、自営業者として就労証明を出す場合、開業届や確定申告の資料、自分の事業のホームページを印刷したものや名刺などの提出が求められることもあります。きちんと事業を行っていることを証明するためにも、開業したらホームページや名刺も用意しておいたほうがよさそうですね。

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まとめ

在宅ライターでも「労働状況申告書」と「就労実績表」を提出すれば保育所の審査を受けられます。審査基準は「親が保育ができない度合いが高い人が優先」には変わらないのですが、在宅ライターであっても保育所への入園できた人は大勢います。
また保育所の審査はポイント制なので、申告書は「いかに忙しいか」をアピールすることが大切です。しっかり「労働状況申告書」と「就労実績表」を書き、保育所に預けなければならない理由を証明してくれる添付資料などがあれば、一緒に提出しましょう。